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フォルマーレ・ラ・ルーチェブログ

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2013年5月アーカイブ


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中村ハルコ写真展、無事に終了しました。

ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございます。


初日の三日間はゴールデンウィークと重なり、観光客の皆さんでごった返す印象をもちました。島の此処にあるプロジェクトでは整理券が発行され、入場制限を行う場所も出るほどの賑わいぶりでした。


ギャラリー嶋屋にも四国近県からはもちろん、博多、広島、兵庫、大阪、京都、名古屋、東京、そして仙台から来られたという方たちがいらっしゃいました。海外からのお客様、特にフランスの方を多くお見受けしました。こういう国際的な文化度の高い島は、日本中探しても直島しかないと思いました。

「ボンジュール!」、「チャオ!」など、あいさつだけでも気持ちよくと思い、ちょっと言ってみちゃったりしちゃったり。笑 

熱心に見ていただいて本当に感激です。


お客様より嬉しいメールを頂戴しました。映像をやっていると言われた方になりましたが、新しくチャレンジするとありました。そして今度また写真展をやるときには駆けつけますとあります。とてもいい目をしている方でした。彼女はきっとすばらしい作品を作るに違いない。私はそういう感ははずさないんです。

そしてまた別の方からは、ハルコさんの作品に癒されたとありました。見ていただいた方々の心に届き、響いた。やってよかったなぁと思いました。


直島から帰って来て、自分にしかできないことはなんだろうと強く思うようになりました。課題はいつも山盛りで、心は毎日ヘルプミーなのですが。私という人間は私一人...。

オリジナルなクリエイション、これは本当にやってて楽しいことではあるのですが、実に苦しさと闇の中。恐れもあるというのか...。

でもやっぱりそこに人生の醍醐味がある。がんばらなくちゃです。


ということで。


今回の展を開催するにあたり、ギャラリー嶋屋のオーナー上田先生には本当にお世話になりました。そして、ギャラリーで出会った地元の皆様には元気と優しさを頂きました。前に前に突き進んで行くご高齢のみなさまのパワー。すばらしいかがやきです。

そして、下見から搬入搬出まで助けてくださった脚本家の山路けいとさん、そして女優の星なみさんに感謝申し上げます。


「海からの贈り物」私は、この作品を通して、震災後、荒れてしまった被災地沿岸部が穏やかで安らかな土地へ、生命誕生の希望の海として復活するよう心より願っています。

これからもたくさんの方に見ていただけるチャンスをみつけながら、作品と自分にバネをつけていきたいと思っています。そして、いつかきっと被災地の方々の心に柔らかく届けられたらいいなぁ。

時間をかけてご紹介していきたいと考えています。


ありがとうございました。


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島便り

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3週目を迎えた直島での中村ハルコ「 海からの贈り物」展、ご来場いただきました皆様、ありがとうございます。


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                     取材も入りました。


瀬戸内海に浮かぶ直島は、ベネッセコーポレーションが監修されたステキなホテル、ミュージアムがあります。ホテルのそれぞれの部屋には、びっくりさせられるほど本物のアート作品が飾られていて、アートファンにはたまらないホテルライフが満喫できます。私が以前滞在した部屋にはトーマス・ルフの天体のプリント作品が4、5点かかっていました。すごいすごいと大興奮。ゆったりと鑑賞しながらのティータイムは格別です。そして思わずカメラを額縁にむけて写り込んだ自分の姿を撮影し、ルフとの融合も楽しみました。笑 それはおいといて。


ハルコさんをご紹介している本村地区には「家プロジェクト」というアートプロジェクトが展開されています。昔の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものを作品化するというコンセプトで、宮島達男氏の「角屋」にはじまり、「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」そして今年オープンになった建築家の安藤忠雄さんのミュージアムも加わり8プロジェクトが公開中です。それぞれに迫力のあるインスタレーションで、どれをとってもなかなか味わえない直島ならではの経験ができます。


そして、非常に清楚なたたずまいのこのエリアは、街灯がほとんどなく夜は真っ暗になります。そのせいもあり星が本当に眩しいくらい美しくキレイに見えるんですよ。

「海からの贈り物」は、生活圏の中で溶け込みながら、自然環境にもマッチングしたアート表現と見えてきます。海に囲まれた土地から発信することにより、生命の源は海であるという太古の歴史も呼び起こされるように感じてきます。

キラキラと光かがやき、さざなみが遠くまで伸びる美しい海の誘いは、ボーっと眺めているだけで生きる力を与えてくれるんですよ。

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中村ハルコ写真展「海からの贈り物/The Gift from the Sea」が5月3日より香川県/直島よりスタートしました。


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会場の古民家 ギャラリー嶋屋は、生花の師匠、上田志女華先生が所有される築220年にもなるギャラリーです。家プロジェクトに隣接する本村地区にあり、建物自体に興味をお持ちの方も多数ご来場されます。このGWは本当に賑わいが途切れず3日間で1700名を超えるお客様にご来場いただきました。


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黄金色に輝く美しい瀬戸内海に浮かぶアートの島=直島。

妊娠、出産と中村ハルコが内外の変化を見つめながら表現したこの作品からは、生命誕生の喜びと神秘が感じられてきます。月の明かり、満潮、貝殻のような生え立ての柔らかい爪、ブルーの瞳・・・。


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大震災で多くの方が被災された荒浜は奇しくも中村ハルコが選んだ撮影地となりました。生と死は表裏一体。海は広く大きく、どこまでも繋がっている。海の復権を願うという2013年度の瀬戸内国際芸術祭のコンセプトは、この作品から強く感じ得られる自らの思いにも重なりました。芸術祭とは別だてであったとしても、瀬戸内での大きなアートのうねりに寄り添える展示になるに違いない。この作品がどなたかの目に触れハートへ響き、少しでも伝わればいいなぁと。そういう思いからの直島での開催となっています。


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写真展は、26日まで。金・土・日の開催です。どうぞご高覧ください。


つつじ

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深紅に色彩るつつじの群。

鮮やかな美しい春が真っ盛りです。

この世にこんな燃えるような外観を持って

生まれ出る世界があるんだなぁと、

パッションを呼び起こされたような。

そんな気が・・ふと。

自然界のパワー、そしてその個性に圧倒されます。


さぁ、今から展覧会の準備で直島へ行ってきます。

こころなしか、ちょっと緊張しています。

でも、「人生待ったなし」という知人のfacebokのコメントを見て

その通りと思いました。


待ったなし。いってきまーす。